リーマンナンパgossip girl

都内でナンパしてるアラサーリーマンのブログ

加筆修正 番外編~ギラつかなくても勝てます~

この記事は以前公開したものをリライトしたものです。

消してリライトしました。

 

・・・はい。

それではどうぞ。

 

 

 

ツイッターを始めてから、様々なナンパ師のタイムラインを見ているけれど、

誰もが自分なりのやり方を持っているようだね。

 

そんなわけで、今回は自分なりの戦い方を書いてみる。

タイプ的に落ち着いていると言われたり、大人っぽいと言われる人にとって役立つ内容かもしれない。

 

 自分の年齢を言っても大抵「30代かと思った」と言われる落ち着き系男子です。

 

 

界隈でよく使われるワードに”ギラ”という言葉がある。

 

ボディタッチや下ネタトーグで相手に自分を性的対象として意識させることだと理解している。

 

もちろんタッチだけではなくて、いろいろあるのかもしれないけれど大体はそういうことでいいんじゃないかな。

 

ナンパ仲間の話を聞くと多かれ少なかれこのギラの技をみんな持っているようだ。

 

相手のネイルを褒めてから、そこを触る

手の大きさをはかるといって手を合わせる

etc

 

まあいろいろあるけれどね。こんな感じのやつ。

ハンドテストの事前版。

 

ボディランゲージや相手との距離感を狭めることでギラついているみたいね。

 

さて、私はどうか。

 

そもそも勝利数が界隈のナンパ師に比べて多くないのでなんとも言えないけれど、各ケーススタディを振り返ると自分は相手にほとんど触れることなくゴールできたことが多い。

 

基本的にはハンドテストとかは試そうと思うのだけれど、タイミング合わなかったりでできなかったりする。

しかしながら一回も道中手を触れなくてもそのあとおいしい果実にありつくことができるのだ。

 

 

ちなみに1st Gameから3rd Gameまで、どの子に対してもホテルまで手をつないだりとかはなく、行為の瞬間まで相手に触れることなく、かつノーグダであった。

 

じゃあなんで「してもいいかな」って思ってくれたのかは正直なところ、相手に聞いたわけではないので確証はない。

 

彼女たちに答え合わせしてもらえばよかったと思う。

 

ただ、すべてのことで共通していたのは相手が話していた時間のほうが長かったということだった。

8対2くらい。

 

そして、自分も相手の話を楽しめていた時は、その後良い結果となることが多かった。

 

「会話から既にセックスは始まっている」

 

というのが持論である。

彼女たちに気持ちよくなってほしいのは会話の時からそうである。

 

 

恐らくだが私は彼女たちに気持ちよく話してもらえるような雰囲気を作るのがうまいんだと思う。

 

 ”共感”というやつ。

 

「それめっちゃ面白いね」

「確かにその状況だったらきついよね」

「その時どんな気持ちだったの?」

 

タイプ的にそんなに相手をどっかんどっかん笑わせることはできないけれど、

それでも相手に気持ちよく話してもらうことはできると思う。

(10人に1人くらいは私の発言が「言葉のセンスあり」といってやけに気に入ってくれる人がいるが、ほとんどはそこまでではない。)

 

人は基本的には物語りたい生き物だ。

でも、であったばかりのやつにそう簡単にいろいろ教えてくれるわけでもない。

 

それゆえ相手の話をどんどん引き出していくことが重要だ。

 

そして結構多いのが相手に共感を持っているように見せようとしてミスっている人。

「俺も似たようなことあってさ~」って自分の話し始めちゃう人結構多い。

 

でも、そういうときって、

「まだあたしのターンなんですけど?てかお前の話どうでももいいし」

て、思われてて相手からのポイントはもらえない。

 

これは”共感”ではなくて”同感”と呼ばれるものである。

 

共感するというのは「あたたの立場だったらそれはさぞかし・・・でしたね」

と思うことだ。

 

この”共感”と”同感”の違いが判りしっかり使える人は仕事やプライベートでも相談されたり、頼られたりすることが多い。

ちゃんと聞いてくれるから。

 

 

 

自分の話で無理に相手を楽しませる必要はない。

相手の会話を楽しんで、相手が気持ちよくなって、

「この人ならまあいいか」って思ってもらえたら勝ちである。

 

「うんうん」頷いてたら勝手に仕上がった

 

というのはよく言われるがこれはこういうことで、あながち間違いではないのだと思う。

 

 

そしてもう一つ重要なのは、ちゃんと打診すること。

ギラはしないにせよ必ずホテルの打診はしている。

「結局のところ、女にモテるかどうかってビールを一杯飲み干したあとに、臆面もなく『セックスさせてくれ』といえるかどうかなんだよ。

 

『僕は愛を証明しようと思う』著:藤沢和希

 

(打診はギラではない…ですよね?)

 

「一緒に寝よ」

「もう少し一緒にいよう」

「ごろごろしよ」

 

言い方はいろいろあれど相手もまあこの段階でわかってくれる。

「この後どうする?」

なんて聞いて女の子に言わせちゃだめだってのが自分の考え。

(てか聞いたら大体「帰る~」って言われるし、これで枕を濡らしたこともある。)

 

「誘われちゃったから仕方なく…」

って言い訳を作ってあげるのも男の仕事なんじゃないかな。

 

 

 

さて、まとめよう。

 

①相手の話を聞く。

②ホテルの打診はしっかりとする

 

とりあえずこの2点で、ギラなしでも勝てます。

特に①をしっかりできて相手の心を開かせていけば大丈夫です。

 

 

まあ、これ読まなくても「何を今更」って思う人も多いかもね。

 

 

 

XOXO